わたしのCFSきろく

タイトルのとおり

いままでのこと2

2018年1月〜3月頃の症状

 

2018年1月から心療内科へ通うことになった。(詳しく言うと2017年12月下旬)

 

今までの症状をこと細かく話すが、

診断は「うつ病」で終わった。

この時にきちんと「内科で慢性疲労症候群の可能性があると言われた」と話しておくべきだったなぁ、と後悔している。

 

自分がうつ病だという自覚が全くないし、絶対にそうじゃない気がしたから治療法をどうするかたずねられた時に「漢方がいい」と言った。

無駄に効果がない薬は飲みたくなかったから

 

まずはじめに出された漢方は、不安や不眠に効くとされる、酸棗仁湯というものだった。

しかし、味がものすごく不味く具合が悪化したので飲むのをやめた。

 

この後も数種類ほど漢方を処方されたが、

全て自分の症状(微熱や疲労感)に作用があるものたちではなかったので効果が無かった。

 

そして2月。先生に「熱を下げる漢方がほしい」と頼んだところ

柴胡桂枝乾姜湯を処方された。

これが自分に合っていたのか、少し体調が良くなった。

 

この頃から「口内炎」も出来るようになった。

今も続いており、熱が下がると良くなるし体に熱がこもっていると翌日出来ていたりするので、これもこの病気特有の疲労が原因だと思う。

 

「生理前の不正出血」については、

ホルモンバランスの乱れやストレスによるものだと思う、と婦人科で言われた。この症状は3.4月頃に改善された。

 

ここからはあまり体調に変化はなく、漢方の効き目を待つしかなかった。

 

2018年4月、心療内科にて十全大補湯を処方された。

疲労倦怠に効果があり、体力を底上げしてくれる。

はじめに飲んだ感想・体の調子は

  • すごく不味い
  • 胃に不快感がある
  • 眠りが浅くなる

などで、いい感じはしなかったが、服用して10日間ほどで疲れが少し取れたような気がした。

 

十全大補湯は1〜2ヶ月ほど続けた。

(この時期の記憶があまり残ってなくてうろ覚え)