わたしのCFSきろく

タイトルのとおり

いままでのこと3

 

 

2018年5月、いままでで一番調子が良かった月だと思う

 

2018年5月の主な症状

  • 微熱
  • 体の火照り
  • 倦怠感
  • 疲労
  • 筋肉痛
  • 口内炎
  • 耳の詰まり

 

十全大補湯を服用して1ヶ月。この漢方のおかげなのか熱が落ち着き、朝測ると36.4℃の日もあった。午後になるにつれ上がっていくが、少しだけでも調子が良いと嬉しかった。

おりものも落ち着き、ほとんど出ていなかった

 

「この調子だと1年以内には治るな〜」なんて、そう思っていた。

 

ここから記憶が曖昧なのだが、胃の不快感と眠りが浅くなることを先生に話すと、「合っていないんじゃないか」と言われ、十全大補湯を飲むのをやめた。

 

そして、

2018年6月に37.5℃の熱が出た

それ以来体調は元通り。また悪くなった。

 

当時はわからなかったが、今思うと十全大補湯の服用をやめたのが原因だったのかもしれない

 

柴胡桂枝乾姜湯は飲み続けていたが、熱が下がる兆しはなかった。

この頃から耳の下のリンパが痛むようになった。おそらく熱でリンパが腫れているんだろう。

 

地球温暖化のせいで異常気象なので、6月下旬にもなると気温は一気に夏日になる。

気温が上がるにつれ、体にもっと熱がこもり、火照りも体温も悪化していった。

 

私がいつまでたっても良くならないから、先生が本当にうつ病なのか疑問に思い色々と調べてくれたみたいで。確かこのくらいの時期に

慢性疲労症候群ってやつかもしれないね」

と言われた。やっと少し進歩した気がした。

そもそも先生がこの病気を理解してくれて良かったな、と。

 

そのときに黄連解毒湯という漢方を処方された。

この漢方は熱止めや炎症に効果があるもの。

飲んでみたが、火照りがもっと強くなった気がしたので1週間程度で飲むのを中止した。

 

7〜8月は毎日37.5℃以上出ていた。

冷房が効いている部屋でずっと寝ている毎日だった。リンパの痛みも強く、顔をずっとしかめていた記憶がある。また、脇汗と頭皮汗がすごかった。頭皮汗はこの病気特有なのだろうか。